メリー「あ~ら、スマ★プが解散するのお?」
幹部A「メリーさん、やられました。
メリーさんがワイハでキムタコさん一家とのんびりしている間に自爆テロされました」
キムタコ「め、メリーさん、スイマしぇん!!(震えながら土下座)」
静香(般若)「…申し訳ございません」
メリー「あらあら、いいのよー。ほら、キム君も頭上げて?怒ってないから?ね?」
キムタコ「ほ、ほんとでしゅか?しゅ、しゅいましぇん!!(泣きながら)」
幹部B「しかし、勿体ないことになりましたね…。まだまだス★ップはドル箱稼げる組織だったんですが…」
メリー「だからいいのよ」
幹部B「え?ま…まだまだ稼げるのに、ですか?」
メリー「あなたこれだけ業界にいるのに全然わかってないのね…もういいわ」
幹部b「え…?な、何をするだぁー!!!ギャアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(以下略)」
メリー「静香さんならわかりますよね?」
もし間違えれば即死を意味する…っ!!
今のおれたちは肉食獣の前にいる喰われる立場の草食獣っ!!
でもおれには全然答えがわがんねえっ…!!
し、しずが、なんとか正解してくれっ!!!)」
静香(般若)「…スマッ★が敵になったらとても厄介だから、です」
メリー「流石静香さんね!その通りよ。
そう、★マップはまだまだドル箱を稼ぐ力がある、強力なグループよ。
そんなグループが独立して、今まで通り稼いだらどうなるか、火を見るより明らかでしょう?
我々ジャニーズ帝国の最大の脅威になるには必至!!
わたしにコントロールできなくなった時点で、スマッ★は皆殺しにするか、飼い殺すかの二択しかなかったのよ、オホホ」
キムタコ「あ、ああ…(
こ、この人のとんでもなさを、お、おではまだ理解が足りなかった…
ど、独立なんてとんでもない!!
お、おれたちは、デビューしたその時から、いや入所したその時から、
ジャニーズ帝国の奴隷になっていたんだっ…!!
自分の意志なんて持つことは絶対に許されない、ただの肉人形なんだっ…!!
おでたちは一生魚を取り続ける、鵜飼に買われた鵜なんだ!!(失禁しながら)
」
メリー「あーらキム君、あなたは大丈夫よ。
ちゃーんとぬるい仕事を回してあげるから。
あなたは静香さんの言うことを聞いていれば、それでいいのよ」
キムタコ「は…ふぁい!!」
静香「…(わかっていたつもりだけど、本当に恐ろしい女だわ。
でも、かならず私たちの番が訪れる!
どんな強力な人間でも、老いには勝てない。
そのときまで待つのよ。
待つことも大いなる行動だわ)」